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2013年01月プロレス139: プロレスの理不尽な点を強引に解釈するスレ22 (220) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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プロレスの理不尽な点を強引に解釈するスレ22


1 :2012/11/12 〜 最終レス :2013/01/12
プロレスを見ていて感じた理不尽なことや不思議なこと。
あなたの心にひっかかったそんな疑問を書き込んでみましょう。
この板に住まう知恵と知識のある方々が優しく強引に考察し、
あなたの納得いく解釈を与えてくれると思います。
以下、注意点です。よくお読みになってから当スレをご利用ください。
・強引に解釈する方々の総称は「先生」である
・厨な質問をしてくる者は「レスラー候補生」である
・基本的に先生も質問者も敬語を使う
・プロレスラーは「?選手」、他の格闘技選手は呼び捨てにする
・質問者は「キングオブスポーツであるはずのプロレスが・・・」
 「頭脳明晰であるはずのプロレスラーが・・・」
 などといったくだりで質問すると面白い
・原則として「プロレスはガチである」「プロレスは最強である」という前提より
 「プロレスは高度な技術戦、知能戦である」という結論を導くといい
なお、ピープルズエルボー、WORM、シャイニングウィザード、ロープワーク(トップロープ
からの攻撃含む)、流血、倒立、プロレスのワールドカップ、
総合格闘技との相違点については疑問と回答が多発しております。
疑問を投げかける前に、一度過去スレにて検索をして頂きますようお願い申し上げます。

2 :
                    .∩___∩
                   /       \|   なんつったりしてな!
                   | ●   ●  丶
                  ミ  (_●_ )    |     ガハハハハハ!
     ハハハ          /´、  |∪|   、彡
  ∩_∩  ∬        (  <`\ ヽ/  __ 丶
 ( ´∀`) ∩    ∬   \_)  |  ▽(___)
 (つ= つ▽  ,,,。,;;;。,,,//   /  /    |
  と_)_) ▼ ( ̄ ̄ ̄ ̄)  (__(____)

3 :
西村修選手が主演を務め、ムービースターことAKIRA選手も出演した映画「いかレスラー」の興行成績は芳しくなかったと聞きます。
演じることにかけては超一流のプロ・レスラーでも映画の世界で成功するのはやはり難しいのでしょうか?

4 :
>>727
佐々木選手のチョップが壁に激突したのは他でもない後楽園ホールです。
後楽園ホールでプロレスが盛んに行われるのは、後楽園ホールがプロレスの開催を前提に設計されているからです。
佐々木選手のチョップを受けてなお、破壊される事のない特殊な壁は後楽園ホールならではですね。
>>731
単純に勝つ事だけを考えるのがプロレスであり、
逆に「格好良く勝とう」などと周囲の目を気にしてしまうのは素人であると言えますね。
ちなみに下位競技に参戦していた選手は往々にしてスタミナに不安があるため短期決戦を挑まざるを得ず
今はたまたま結果が出ていますが、次第に勝てなくなるのではないでしょうか。

5 :
>>732
「ドップラー効果」という高度な事象を説明するのに救急車のサイレンの音という卑近な例を持ち出すのと同様に
キングオブスポーツであるプロレスの高度な攻防を分り易く説明するのには
野球などの下位競技を例を用いて単純化して説明するのが適切であるといえますね。
>>734
単なるパイプ椅子と「地獄からやってきた鉄の指」
どちらがより悪質かは説明するまでもありませんね。

6 :
客席のパイプイスが凶器攻撃で使われますが
客席のイスがヨーロッパの高級なブランド家具だったらどうなりますか?

7 :
前スレがまだ残ってるのに早々と新スレが建ってるのが理不尽です

8 :
>>735
「日本でトップをとった選手が簡単にWWEでトップに立った」となればWWEの選手の面目は丸潰れです。
したがってWWEの選手はテンサイ選手だけには負けまいとする心意気を持って闘っています。
いわば完全アウェーの状況でトップに立つには、もう少し時間が必要なのかもしれませんね。
>>736
「演ずる」の意味を調べてみると「(主に悪い意味で)目立つような事を行う」という意味もあります。
例として「大立ち回りを演じる」が挙げられていましたが、
いわゆる「ヒール」というものは「悪い意味で目立つような戦法を採る選手」の事を指すことが多いので
>>703氏は必ずしも間違っているとは言い切れません。

9 :
>>741
いわゆる「こんばんは事件」ですね。
エースとして君臨した国際プロレスは崩壊したにもかかわらず、自暴自棄にも卑屈にもならず
会場に直接出向いた上で、きちんと礼節をわきまえた語り口で新日本プロレスへの参戦を希望する、
殺伐とした闘いを観戦していたファンも思わず「敵ながら天晴れ」という晴れやかな気持ちになったのでしょう。
思わず笑顔になってしまったのも仕方のない事であるといえますね。

10 :
>>742
ハンサム・ハーリーレイスの「ハンサム」には「均整のとれた顔」だけでなく「立派な」という意味もあるようです。
この場合の「ハンサム」は後者であるのかもしれません。
ただし「均整もとれているではないか」という意見を否定するわけではありません。
あるいは、権力者が白といえば、それが黒であっても周りの者は白と言わざるを得ないように
レイス選手が自らをハンサムと言えば周りもそれを認めざるを得ないほどの権力者である、という意味かもしれません。
ただし「均整のとれた顔ではないか」という意見を否定するわけではありません。

11 :
>>746
他団体時代の現在では毎日のように大会が行われています。
それだけでなく、専門チャンネルがあり、動画サイトでは無数の試合を視聴できます。
このような状況でプロレスラーの偉業を紹介することは、
プロレスに夢中になり、却って活字離れを引き起こしてしまいます。
したがって、学業に専念すべき子供たちには相応しくないと言えますね。

12 :
>>757
これは相手選手の頭部の急所を左手でがっちり捉えた上で、その左手を打撃する事によって
5本の指をより頭部に食い込ませるという非常に合理的な攻撃です。
単に髪の毛を掴んでいるように見せるのが真壁選手のテクニックであると言えますね。

13 :
>>763
己の拳を使って相手を攻撃すれば、確かに大きなダメージを与える事ができますが
同時に己の拳を痛めてしまう危険性があります。
その点で凶器は自らはダメージを負わずして、相手にダメージを与えることができます。
そしてそれは反則となるため、戦況不利と見た選手が敢えて凶器を使うことによって
敢えて反則裁定に持ち込み決着を先送りする、という悪辣なケースも散見されますね。

14 :
>>784
笑いとは「緊張と緩和」によって引き起こされるといいます。
拉致によって、野上アナはどうなってしまうのか?という緊張の後にシャワーでさっぱりするという緩和があって
笑いが引き起こされたのではないでしょうか。
しかし、笑っている場合ではありません。次回はナチスのガス室に連れて行かれるかもしれません。
野上アナの男気は評価できますが、テレビ朝日は早急に何らかの措置を検討すべきと言えます。

15 :
>>790
「J○○○」と言われるものは大抵、Jリーグから来ています。
元々は「日本(Japan)」が誇る「ジャンボ(Jumbo)」鶴田選手のテーマ曲「J」が最初なのですが
それを大胆にもリーグの名称に使用してしまったJリーグの成功に
「その手があったか!」と後追いが続出したのは記憶に新しいところですね。

16 :
>>792
「プロレスは八百長である」と誤解をしている方に是非見ていただきたい、という意図だと思われます。
そのような方が興味を持ちそうなスレタイ・テンプレで誘導し、
読み進めていくうちにプロレスが真剣勝負であり、かつその最高峰であることに気がつく事になります。
そして、わずかに残された疑問も即座に回答が示される事で疑念が解消されていき
誰もが「キングオブスポーツ=プロレス」と確信を持って答えられるようになります

17 :
>>1
スレ立てありがとうございます。
前スレで私がお返事できなかった問題について、私なりの見解を述べさせていただきます。
>>798
確かに、現在小橋選手は休場中です。
しかし、小橋選手の中でプロ・レスラーとしての魂が燃え続ける限り、彼は必ずリングに復帰します。そしてリング復帰の際には「やるときは
やる」というのを見せてくれることでしょう(「ALL TOGETHER」でムーンサルトプレスを見せたように)。
一方、先日復帰した中西選手ですが、彼の中にプロ・レスラーとしての熱い魂があったからこそ、リング復帰を果たすことができたのだと
思います。
そして、「やるときはやる」というのを、これからの試合で見せてくれることでしょう。
WORLD TAG LEAGUEにてストロングマン選手とのマッスル・オーケストラが復活します。
期待して見ていたいと思います。
>>799
鼓太郎選手はそのロボットアニメに登場する用語等を自分の技名にすることで、ロボットアニメの宣伝あるいは営業活動を無報酬で行って
いる、と言う方が正解でしょう。
そのアニメの制作会社は鼓太郎選手に感謝こそすれ、訴えるなんて非道なことは絶対にできないはずです(訴えるのでしたら既に訴訟は
始まっているはずです)。
>>800
プロ・レスのリングの上は強い者が支配します。
いかなる理由があろうとも、弱い者には発言権すら与えられません。
また、プロ・レスラーは基本的に個人主義(自らの肉体ひとつで闘うという意味において)です。
タッグチームの相方やユニットのメンバーといった仲間が暴行を受けている場合はともかく、そうでない事例において、若手が止めに入ると
いう例外を除き、どうして他の選手の言動に干渉する必要がありましょうか。
弱い者は潰される。
それが、あなたの目には「見て見ぬふりが横行している」ように見えているのでしょう。

18 :
>>3
プロ・レスラーが何を演じるのでしょうか。
プロ・レスの試合はすべてが真剣勝負です。本気です。マジです。ガチです。
その上で、プロ・レスラーが出演した映画の興行成績に関するお話をさせていただきますと、プロ・レスの試合で観客を魅了することに
長けたプロ・レスラーであっても、映画や芝居など台本のある作品で台本どおりに動くことができるかどうかは別次元の問題になろうか
と思います。
また、映画の制作会社の営業が不十分だったことも、興行成績不振の大きな要因であると考えられましょう。
>>6
場外乱戦ともなれば、なんでも凶器に変わります。
パイプイスだろうが高級ブランドのイスだろうが関係ありません。
ただし、高級ブランドのイスはすわり心地のよさを考慮に入れて作られているため、腰を下ろす部分や背もたれに相手選手をぶつけても
パイプイスのようにダメージを与えることはできないでしょう。
>>7
スレが残っていても容量オーバーで書き込むことができなくなってしまったのであれば、次スレに移行すべきです。
>>17については、前スレに書き込みが可能であったならば前スレにてお返事しています。
が、書き込もうとしたら「このスレは512Kを超えているので書き込めません」というエラーになりました。
そのため、>>1が立てて下さったこのスレにてお返事させていただきました。

19 :
サンドイッチラリアットが相手に交わされた時、仕掛けた方の腕同士が交差せずに
首元にラリアットをブチ込み合うのは何故ですか??

20 :

うまく説明出来ずすみません

21 :
>>19-20
あなたがおっしゃりたいことは私、理解できたと思います。
その上でお返事させていただきますね。
サンドイッチラリアットを仕掛けた側のラリアットの攻撃の軌道を、あなたはまっすぐ(直線)だと考えていらっしゃるのですね。
だから、「サンドイッチラリアットがかわされたときは仕掛けた方の腕同士が交差するのではないか」という考えに行き着かれたのだと
思います。
これについては、「ラリアットの攻撃の軌道がまっすぐ(直線)である」という前提に問題があると考えます。
ご承知の通り、ラリアットというのは自分の上腕部を相手の喉元あるいは後頭部にぶつける打撃技です。
ラリアットの名手は「振り抜く」ラリアットを極めますが、振り抜くという動作は、相手に直接ヒットする上腕部に十分な力を行き渡らせる
ために、(真上から見ると)肩や腰が回転する動作をしているはずです。
つまり、ラリアットというのは、ただ単に上腕部を相手にぶつければいいというわけではなく、腰、肩の回転に連動する形で上腕部を相手
に当てます。
要するに、ラリアットの軌道は直線ではなく、右腕で放つ場合は(真上から見て)反時計回り(左腕で放つ場合は真上から見て時計回り)
に弧を描いているといえましょう。
そのため、サンドイッチラリアットをかわされた場合、ラリアットの攻撃の軌道上にある相方の首元にラリアットをぶち込み合うということに
なるといえるかと思います。
私なりに言葉を選んだつもりですが、これでご理解いただけましたでしょうか。

22 :
リックフレアー選手のニックネームである、ネイチャーボーイと狂乱の貴公子、これって真逆の意味だと思うのですが、これは一体どういうことなのでしょうか?

23 :
高橋裕二郎はミスターR指定と言われていますが、実際会場にはたくさんの子供がいます。問題はないのでしょうか?

24 :
先生、以前マサ斎藤プロがテレビ番組に出演したとき「まあ 彼も“げんやく”を引退してからは。。」
「あの“げんえき”では?」とツッコまれるシーンがありました。
マサさんといえば当時、現役のプロレス解説者。言葉を間違えるとは思えないのですが、
どのような意図があって、マサプロはこのような言い間違えをしたのでしょうか。

25 :
そうだったんですね!!
ありがとうございました。

26 :
>>22
フレアー選手ほどのプロ・レスラーになると、自分のスタイルとは真逆のスタイルのプロ・レスをしても観客を魅了することができます。
フレアー選手に「ネイチャーボーイ」と「狂乱の貴公子」という真逆の異名がつくのは、フレアー選手のプロ・レスの幅広さ、懐の深さを
表しているのではないかと考えられます。
>>23
PTAや教育評論家と呼ばれる人たちは、往々にして「臭い物にはフタ」主義を取り、何事もきれいごとで済ませる傾向にあります。
しかし、実社会においては、きれいごとだけでは通用しません。
裕二郎選手のマイクは、学校では教わらないことを、(PTAからの)抗議に対しても屈せずに、体を張って教えているのだといえましょう。
(裕二郎選手のマイクには遠く及びませんが)「男と男が揃えば闘いが始まる。女と女が揃えばエンドレストークが始まる。男と女が揃えば
子作りが始まる。これマジ。」といったこと(学校では絶対に教えないこと)を、裕二郎選手はマイクを通じてレクチャーしているのでしょう。
>>24
プロ・レスの解説者にプロ・レスに関する知識が求められているのは言うまでもありませんが、それにプラスアルファする何かを持ってこそ、
名解説者といえると思います。
マサ斎藤選手の場合、「会場の興奮と熱狂を(アナウンサーの主観をまじえることなく)お茶の間に届ける」というプロ・レス中継の本義を果たす
ために、実況アナウンサーに突っ込ませる隙をあえて見せているのだと考えられます。
実況アナウンサーもマサ選手の解説の突っ込みどころに気づいて突っ込むことによって冷静さを取り戻し、本義にのっとったプロ・レス中継を
することができるわけです。

27 :
>>26
そもそもなぜ高橋選手がその主張をしなければいけないのでしょうか?
まさか今度の東京都知事選にでも出るつもりなんでしょうか?

28 :
かつてボクシングの内藤氏の試合後に、亀田氏が乱入したことがありました。
これを受けてどこかのボクシングジム関係者が、「プロレスじゃないんだから」と発言した、との報道を見ました。
文字にしてみると、(下位競技のボクシングは、キング・オブ・スポーツである)プロレスじゃないんだから、との意味に捉えられるのですが、
どうも文脈から察するに、プロレスを卑下しての発言のようなニュアンスを感じました。
単なる私の考え違いだとよいのですが・・

29 :
>>27
裕二郎選手のマイクは、先にも言いましたように「学校では絶対に教えないこと」を教えているといってよいでしょう。
「学校では絶対に教えないこと」にはいろいろなことがありますけれども、裕二郎選手の場合はベッドの上での夜のプロ・レスに関する
講義が多く見受けられます。
これは裕二郎選手の得意分野なのでしょう。
----------
「なぜ裕二郎選手が『学校では絶対に教えないこと』の一分野である、ベッドの上での夜のプロ・レスに関する講義をしなければならない
のか」という問いについてですが、「なぜ」「裕二郎選手(でなければならないのか)」という点については、あくまで私見でありますが、以下
のように考えております。
裕二郎選手が「ミスターR指定」と呼ばれるようになったのは、先のメキシコ遠征からの帰国後であると私は認識しております。
そのメキシコ遠征において、裕二郎選手がたまたまメキシコ人を相手にベッドの上での夜のプロ・レスに関する講義を(身振りを交えて)
したところ、「YUJIRO」の名をメキシコマット界にとどろかせました。
ここで裕二郎選手は、「『俺が』ベッドの上での夜のプロ・レスに関する講義をしないと、誰も、そのことについて教える人間はいない。だから
俺が、プロ・レスを見に来た連中に、正しい知識を伝えなくちゃいけないんだ」という確信を得たのでしょう。

30 :
>>28
ボクシングは「一対一で、グローブをつけた拳で殴りあう」ことに特化した格闘技です。
ボクシングの試合において蹴りで攻撃したらボクシングになりません。
また、ボクシングのタイトルマッチにおけるセレモニーは、お約束通りに進んでいきます。
そのお約束をぶち壊したらボクシングのタイトルマッチにおけるセレモニーになりません。
そしてボクシングを観に来た観客は、上記のルール・お約束通りに展開していくことを望んでいます。
そこでお約束破りの行動を起こされると、ボクシングを観に来た観客は不快感を感じます。
一方、プロ・レスには「いかなる反則も、5カウント以内であれば認められる」という特徴があります。
いわば「何でもあり」です。
何でもありですから乱入もありえます。
プロ・レスを観に来た観客も、お約束破りのハプニングを内心では期待しつつ観戦しています。
ボクシングジム関係者の「プロ・レスじゃないんだから」発言は、いろいろと制約の多いボクシングに比べて、プロ・レスはなんて自由
なんだろうか、という羨望の意味を込めた発言でありましょう。
それを、ボクシングがプロ・レスを卑下するというふうに捉えるのは、考えすぎだと思います。

31 :
ロウ・キー選手がアメリカで戦っていたとき、カヴァルやセンシの名前で試合をしていたそうですが、
どうしてリングネームを変えていたのですか?
世界の戦士ならばどこの団体でも同じ名前で戦ったらいいと思います。

32 :
大仁田選手が初代タイガー選手の道場に乱入し、
その場にあった真剣をリアルジャパンの代表に突きつけ、
「俺が佐山に勝ったら刀を1本くれ、あの赤い鎧はいくらだ。あれも貸せ」
と、要求をしたそうです。
そこで先生方にご質問なのですが、
大仁田選手は何故自らのプロレスラーの肉体という
世界最強の凶器を使わずに真剣等を使用したのでしょうか?
また、刀をよこせとか鎧の値段を確認の上、強奪しようとするのは
プロレスラーにあるまじき、
まるで盗人のようではありませんか。非常に理不尽です。

33 :
桜庭が再びプロレスのリングに上がってるのをどう思いますか?

34 :
>>33
らしくもないぜ

35 :
>>31
プロ・レスラーはどの団体(海外含む)に上がるときでも同じリングネームを名乗らなければならないという決まりは、私は聞いたことが
ありません。
アントニオ猪木元選手は、アメリカ修行時代には、ロサンゼルス地区では「リトルトーキョー・ジョー」と、セントラルステーツ(ミズーリ州、
オクラホマ州、カンサス州を中心とするエリア)地区では「トーキョー・トム」と、テキサス州では(本名の)「カンジ・イノキ」というリングネーム
を名乗っていたそうです(参考文献:週刊ゴング増刊号『アントニオ猪木引退記念号 史実燃える闘魂』)。
猪木元選手が若手だった時代から、地域や上がる団体に応じてリングネームを変えることがあったのですから、ロー・キー選手がアメリカ
においてリングネームを変えてリングに上がっても、別段問題にはならないかと思います。
>>32
真剣は武士にとって命と同然のものです。
初代タイガーマスク選手の主宰する掣圏真陰流は現代に武士道を活かすことを活動の目的のひとつとしている、と聞いたことがあります。
大仁田選手が刀を奪って初代タイガーマスク選手を挑発したのは、真剣という、武士のマストアイテムを奪うことによって初代タイガーマスク
選手に精神的な打撃を与え、自分の要求(邪道軍とリアルジャパン軍との全面戦争突入)を認めさせようという、邪道流の戦術であると考え
られます。
事実、大仁田選手の刀強奪に対し、初代タイガーマスク選手は「武士の魂である刀を持っていくとは何事か、絶対に許さん」と激怒し、邪道軍
との全面戦争開始を宣言しました。
大仁田選手は刀を奪うことで、自分の要求を初代タイガーマスク選手に認めさせることに成功したわけです。
これは「将を射んとすればまず馬を射よ」「迂直の計」という兵法の理にかなった戦術であるといえましょう。

36 :
どうでしょう、下位競技で海外を転戦する選手たちは、松井秀樹に石川僚と海外でも名前を変えないのに、
上位競技プロレスはなぜ国や地域により、名前を変えるのか、という質問だったのではないでしょうか。

37 :
今週放送されたワールドプロレスリング・リターンズを視聴しました。
ロウ・キー選手の試合後飯伏選手が乱入し、どう考えてもアメリカ人であるロウ選手には通じるはずのない、和製英語の発音でマイクアピールをしました。
ところがロウ選手には内容がちゃんと伝わったらしく、ロウ選手はたどたどしい日本語で返答していました。
事前にロウ選手は、飯伏選手のマイクアピールの内容を聞かされていたのではないかと疑ってしまいます。

38 :
>>37
単純にロウ・キー選手は日本での参戦経験が多く、日本的な発音に慣れているだけではないでしょうか。
飯伏選手の盟友ケニー・オメガ選手などは、下手な日本人選手より日本語でのアピールが上手です。
『世界の戦士』を自認するロウ・キー選手ですから、小学生並みの飯伏選手の英語でも、
十分に理解する能力があったと考える方が自然です。

39 :
追記しますと、解説の金澤氏が「飯伏は8ヶ月の間に英語力も上達しましたね」と発言していました。
この程度の英語力を上達したと言うのは、金澤氏は飯伏選手を侮辱しているのでしょうか?

40 :
>>36
プロ・レス以外の競技においては、名前を「変えない」のではなく「変えることができない」のだと考えられます。
それは、国や地域により名前を変えていたら、その競技者が何者なのかということについて観戦する人たちに混乱を与えることが火を
見るよりも明らかだから(Aという選手が日本ではAと名乗っていてもアメリカ西部ではBと名乗り、アメリカ東部ではCと名乗っていたと
すれば、我々一般市民はAを応援すればいいのかBを応援すればいいのかCを応援すればいいのかわからない)といえましょう。
ときに、プロ・レスにおいては、国や地域によってリングネームを変えても、その選手が素晴らしいファイトをすれば、観客はその選手を
支持します。
武藤敬司選手とグレートムタ選手のように、武藤選手として支持を受けているのと同時にムタ選手としても支持を受けているのはその
一例だといえましょう。

41 :
GAORAのDRAGON GATE中継で実況を務める市川勝也アナウンサーがMAD BLANKEYの面々にインタビューを行うと毎回、問題龍選手が市川アナに因縁をつけてきます。
この2人を見てると飯塚選手と新日本・野上アナのやり取りを思い出すのですが、この2人もそうなってしまうのでしょうか?

42 :
飯塚選手が一般人である野上アナを暴行しても、所轄の警察が動かないのが理不尽です。
プロレスラー同士の反則行為でしたら警察が動かないのは当然ですが、野上アナはレスラーのような頑丈な人間ではないのです。
青義軍に入って体を鍛えていますが、付け焼刃的な訓練ではプロレスラー並に体を作るのは無理です。
飯塚選手は図に乗って、野上アナ以外の他のアナにも襲いかかっています。
明らかに被害が拡大しています。
このままでは、一般観客が殴り殺される日が来るのも近いでしょう。
最近、一見すると軽微なストーカー行為やいじめを放置した結果、重大事件に発展していく事例が激増しています。
一刻も早く、飯塚選手を逮捕、拘置するのが社会の治安を守ることにつながると思います。

43 :
>>40
先生、武藤選手とムタ選手は、私のようにプロレスに疎い人間からみても、
あきらかに別人であると思うのですが、いかがでしょうか(昔のゴングにはツーショット写真も載っていました)。
前田日明選手がクイック・キック・リーと名乗っていたような例と比べるのはいささか違うような気がいたします。

44 :
>>41
前スレでもお話させていただいたと思いますが、飯塚選手と野上アナの場合は、かつて飯塚選手が組んでいたタッグチーム「J・J・JACKS」
のパートナーであった野上彰(AKIRA)選手との確執が背景にあり、仇敵となったAKIRA選手と野上アナの苗字が同じであるがゆえに、飯塚
選手は「野上コノヤロー」とばかりに野上アナにつっかかっているものと考えております。
一方、問題龍選手と市川アナとの間には、そういうバックボーンは(おそらく)ありません。
問題龍選手は市川アナが下手(したて)に出ている(プロ・レスラーに対してインタビューするのですから当然の姿勢ですが)のにつけこんで、
勝手にマイクに割り込んだり塩を浴びせたりと、やりたい放題やっていますが、これは市川アナへの私怨というよりかは己のしょっぱさ、極悪
非道さを視聴者にアピールし、『DRAGON GATEに問題龍あり』というのを世間に知らしめようとしているのだと考えられます。
なお、問題龍選手が市川アナを襲うのはバックステージインタビューのときに限られており、入場時に市川アナを襲うケースは、私が知る限り
においてはまだ一度もありません。
そこからも、問題龍選手がバックステージでインタビューを行う市川アナに難癖をつけるときには、飯塚選手が野上アナを襲撃するときのような
私怨のようなものはないと考えてよいかと思います。

45 :
>>42
飯塚選手が野上アナを襲うのは、「野上コノヤロー! てめーのしょっぱいマイクで俺様の試合を実況すんじゃねぇ! いや、てめーが『野上』
であること自体、俺はむかついてんだよ!」ということかもしれません。
しかし、飯塚選手が野上アナを襲うのは野上アナが実況席にいるときに限られます。
白昼の路上で飯塚選手が野上アナを襲ったともなれば警察も出動しなければなりませんが、プロ・レスの会場という、公権力の及ばない神聖
な場所におけるハプニングや事件については、警察は手出しが許されていません。
プロ・レスラーがリングの上で命がけで試合をしている以上、それを実況するアナウンサーも命がけの覚悟を持って実況することが求められます。
そしてそれゆえに、場外乱闘に巻き込まれようが、ヒール選手の襲撃を受けようが、アナウンサーは実況を放り出して逃げることは許されません。
それを取り締まることができるのは警察ではありません。レフェリーです。
要するに、飯塚選手が野上アナを襲撃している場所がプロ・レスの会場であるがゆえに、警察はそもそも手出しが許されていないのだとまとめる
ことができましょう。
>>43
私の知るところでは、ムタ選手は「武藤選手の化身」だということだそうです。
つまり、武藤選手とムタ選手の場合は、複数ある精神のうちのひとつが、状況に応じてひとつの肉体をコントロールしている、といえるかと思います。
聞きかじりの知識でお話をしてしまったために、しょっぱい解答になってしまい正直、スマンカッタ。

46 :
そういえば、「GREAT MUTA」を名乗る選手がグレート・ムタ選手と(本物の「グレート・ムタ(GREAT MUTA)」は俺だ、と)抗争を繰り広げて
いたことがありましたね。
最終的にはグレート・ムタ選手が勝利し、GREAT MUTA選手はどこかへ去っていきましたが。

47 :
>>45
しょっぱい質問にお答えいただき、ありがとうございます。胸のつかえがすっきりいたしました。
さて、後楽園ホール近くのオークスブックセンター東京ドームシティ店では
看板に「文系野球の聖地」と書かれているのですが、
なぜ文系プロレスの聖地という表記がないのでしょうか。
ドームよりも後楽園に近いのですから、ひとこと書いてあってもいいと思います。
下位競技の野球よりもプロレスファンの方が多いはずですよね?

48 :
>>47
その店が何を考えているのかまではわかりませんが、東京ドームと後楽園ホールとでは、明らかにキャパシティの差があります
(東京ドームは5万人以上収容可能だが後楽園ホールは2000人入れば超満員)。
野球ファンとプロ・レスファンの人数で言えば、プロ・レスファンの方が多いと思います。
しかし、観客動員数においては、東京ドームの方が後楽園ホールよりも圧倒的に上です。
そのため、その店は(単純に観客動員数に媚びて)「『東京ドーム』シティ店」を名乗り、「文系『野球』の聖地」と看板に書いている
のでしょう。

49 :
>>48にて誤解を招きかねない表現があったので補足します。
>>48における「観客動員数」というのは、会場のキャパシティのことを意味します。
相変わらずしょっぱい説明で正直、スマンカッタ

50 :
ハイ、先生!質問です。
プロ・レスはよくキャパ2000人程度の後楽園ホールで興行を行いますが
何故すぐ近くにある東京ドームで興行を行わないのでしょうか?
プロ・レスの力を持ってすれば東京ドームの6〜7万の席なんて簡単に埋められるでしょうし
後楽園ホールで興行した結果、プロ・レスを見たくても見られない
プロ・レス難民が大量に生まれると思うのですが

51 :
>>50
東京ドームは野球場です。
野球の試合とプロ・レスとの大会が同日開催になってしまった場合、(プロ・レス側が野球側に配慮しているからというのが真相ですが)
野球の試合が優先されます(そのため、野球のシーズン中にはプロ・レスのドーム大会を開くことは非常に難しいといえましょう)。
また(他の球技でも使用可能ですが)野球に特化した会場であるがゆえに、リングから最も遠い席の観客からは、リングが豆粒のように
しか見えずリングの上で何やっているのか(スコアボードの大型ビジョンを見ないと)わからない状況も起こりえます。
リングからいちばん遠い席からでもリング上の熱さを感じることができる会場で大会を開いてくれる方が、ファンのニーズに応えることに
なろうかと思われます。

52 :
出場メンバーはそんなに変わらないのに、
G1タッグリーグがワールドタッグリーグと名称が変わったのはなぜでしょうか。

53 :
>>52
これについては私も疑問を持っているのですが、私なりに考察してみました。
-----------
新日本は、春には「NEW JAPAN CUP」、初夏には「BEST OF THE SUPER Jr.」、夏には「G1 CLIMAX」というイベントツアーを開いています。
冬のタッグリーグも、これらのツアーと同等のイベントツアーであるといえます。
そのため、夏のG1 CLIMAXとタイトルが被らないように、タッグリーグを「WORLD TAG LEAGUE」に名称変更したのだろうと思います。
ときに、現IWGPヘビー級王者の棚橋選手はキャプテン・ニュージャパン選手と「キャプテンエース」というチームで参戦しています。
この組み合わせには私、口あんぐりというかまったく予想がつきませんでした。
もちろんキャプテン選手は正義を守るスーパーヒーローとしてリングの上で全力ファイトをしているのですが、キャプテンエースというチーム
で棚橋選手がWTLに参戦すると聞いたとき、(キャプテン選手には申し訳ないのだけれども)「棚橋選手はこのリーグ戦を捨てたのか」という
印象を禁じえませんでした。
この感情がどこからくるのか、私にはわかりません。
どなたか私のこの理不尽な感覚を一刀両断する解釈をよろしくお願いいたします。

54 :
◆V1unoahWJI先生はキャプテン・ニュージャパン選手を「弱い」と思っているのではないでしょうか?
うん...まぁ、実際キャプテン選手の今までの試合を見ていたら「弱く」見えると思います。
ぶっちゃけ棚橋&キャプテン組なんて誰も期待してません。勝ち星献上チームです。
WTLに出る価値も実力も無いし、こんなチーム金払ってまで見るのはバカバカしい
キャプテン選手などという「絶望的」に弱いパートナーを選んで
棚橋選手はWTLを適当に流してドームに集中するつもり...
な、訳ありません!!
棚橋選手は確実にこのWTL優勝を狙っているでしょう!
キャプテン選手は正義を守るスーパーヒーローでしたね?
ヒーローとはいつも「絶望的」な状況を覆して勝利を掴むものです。
棚橋選手は(キャプテン選手と組んで優勝は「絶望的だ」)というファンの声を
キャプテン選手が覆してくれると信じてキャプテンエースを結成したのではないでしょうか?
考えてもみて下さい。キャプテン選手は普通の人などでは無いのですよ?
プロ・レスラーであり、同時に正義を守るスーパーヒーローでもあるのです。「弱い」わけが無いでしょう?
このWTL、キャプテン選手が真の実力を発揮し棚橋選手と共に優勝の栄冠を手にする事でしょう。

55 :
先ほど、Googleにて「プロレス」と入力したところ、関連ワードの5番目に「プロレス やらせ」と出てきました。
これは一体何なのでしょうか?

56 :
>>54先生
明快なご回答ありがとうございます。
私、どうかしていたようです。
100年に一人の逸材とスーパーヒーローが力を合わせればどんな困難をも克服できるはずですよね。
・・・今日もキャプテンエースは鈴木軍相手に敗れてしまいましたが、先生のおっしゃるように、「絶望的」状況を覆して勝利をつかむのが
ヒーローですよね。
キャプテンエースの活躍をしっかりと追っていこうと思います。
そしてシリーズ最終戦となる12.2愛知県体育館大会(私、会場にて観戦させていただきます)の準決勝にキャプテンエースが勝ち上がり、
最後には優勝を手にして棚橋選手と一緒に「愛してま〜す」と叫びたいと思います。
>>55
おそらくはGoogleの検索ソフトのバグ(不具合)でしょう。
こういう不具合は(Google社の信頼を守るためにも)早く修正してほしいですね。

57 :
故・三沢元選手の事故死のあと、プロレス協会なるものを馳元選手を中心に立ち上げる話がありましたが、
今はうやむやになってしまっているような気がします。
どうなってしまったのか気になってしまいます(結構切実に)これマジ。

58 :
週刊プロレスの団体・選手名鑑に私の地元の千葉プロレスが
載っていないのが理不尽です。

59 :
バラモン兄弟とバラモンタモン選手はバラモン3兄弟として兄弟であることを明らかにしていますが、
バラモン兄弟とカラテバラモン選手は兄弟ではないのですか?
カラテバラモン選手が初めて選手名鑑に載ったのは嬉しいのですが、本名が記載されており、
本当の名字が北川さんであったのがショックで眠れません。

60 :
>>57
すべてのプロ・レス団体を統括するコミッション制度の確立の話ですね。
これは非常に難しいところであります。
プロ・レスというスポーツは、リングの上での熱い闘いを観客にお見せするという点においてはほとんどの団体においていえることだと
思いますが、闘いの手段となりますと、ハードコア主体の団体もあれば空中戦主体の団体もあればロープに飛ばないことを売りとする
団体もある、ということで、非常に幅が広くなります。
また、コミッション制度の確立については、「それにより一部の団体のみが利益を受けるのではないか」「俺たちはそういう枠にとらわれ
ない闘いをする」という意見を持つ選手や団体もありましょう。
要するに、「ひとつの価値観にとらわれることがない」のがプロ・レスだといえましょう。
それを「プロ・レス(団体)はまとまりがない」と考える人も多々ありましょうけれども、そういう意見をも受け入れるのがプロ・レスの懐の
深さだと私個人は思います。
>>58
日本には星の数ほどのプロ・レス団体があると聞き及んでおります。
週刊プロレスの取材網でも、千葉プロレスを把握することはできなかったんでしょうね。
これはこのスレで「理不尽だ」とぼやいているよりも、週刊プロレス編集部に対して遺憾の意を表すべきだと思います。
あなたのその行動によって、来年の団体・選手名鑑に千葉プロレスが掲載されることになるでしょう。
>>59
カラテバラモン選手の本名が「北川○○」さんであった、というのにショックを受けたというあなたのお気持ちはわかります。
しかし、前スレ>>166にて私はこれと同様の問題について回答させていただきましたのでそちらもご参照いただければ幸いです。
プロ・レスラーの本名については、自分が「理不尽だ」と思っても、どうしようもないことだといえます。
ただ、本名については基本的に非公開にするなどの配慮は必要だと思います。
バラモン兄弟とカラテバラモン選手との関係については、申し訳ありませんが私はわかりかねます。

61 :
>>59
残念ながらバラモン兄弟とカラテバラモン選手は兄弟ではありません。
これはケンドー・ナガサキ選手とケンドー・カシン選手に血縁関係が無いのと同じ理由で
たまたま名前に「バラモン」が入っていただけです。
ここで>>59さんに朗報です。
>>59さんさんはカラテバラモン選手の本当の名字が北川さんであったのがショックで眠れません。
と仰っておられましたがカラテバラモン選手の本名はカラテバラモンで間違いありません。
何を根拠に本名と言えるのか?と疑問があるものと思われます。
例えば下位競技であるところの[相撲]というものをご存知でしょうか?
この下位競技の最高峰[横綱]のリングネームは[白鵬]だそうです。
彼は相撲の試合以外でも[白鵬]という名前で活動しており
すでに本名も[白鵬 某]となっているそうです。
下位競技の相撲でさえリングネームが本名になっている所を考えると
格闘技を含む八百万の長であるプロレスの選手であるプロレスラーのリングネームが
本名で無いと何故言えましょうか?
[北川]というのはカラテバラモン選手がプロレスラーになる前の名前であり
現在カラテバラモン選手の本名はカラテバラモンであります。
>>59さん、ここ数日ショックで眠れなかったと聞いており私とても心配しております。
今夜は安心してゆっくりお休みになって下さい。

62 :
すべての日本のプロレス、つまるところ全日本プロレスがあるのに、
ほかに団体がたくさんあるのが理不尽です。
ほかのスポーツで「全日本」とついたら、その競技全体を統括する組織や、
競技を代表する選手団などにつく名称です。
(全日本大学駅伝、全日本剣道連盟、全日本野球会議(野球日本代表)、全日本女子サッカーなど)
全日本の下にたくさんの団体がぶらさがるならともかく、対等に他団体があるのは理不尽です。
全日本プロレスなど名ばかりで、全然日本を束ねていないではありませんか。

63 :
下位競技のサッカーは、ユニフォームに世界的大会社の通信会社、電機メーカー、自動車会社のロゴがついています。
世界的に有名なクラブチームには世界的な企業のスポンサーがつくのでしょう。
一方、プロレスでは舟木誠勝選手の「きび酢」が有名ですが、企業の規模はかなり落ちます。
Jリーグの企業にすら及ばないのは勿論、なでしこリーグのスポンサー以下ではないでしょうか。
もしかして、キングオブスポーツのスポンサーになるからには「きび酢」グループは世界を動かす闇の大勢力なのでしょうか。

64 :
>>62
「全日本プロレス」という名称は、創始者である故ジャイアント馬場選手の「日本のすべてのプロ・レス団体を統べる、すべてのプロ・レス
団体の頂点に立つ」という意気込みが込められていると思います。
ただ、プロ・レスというスポーツは非常に奥が深いために、全日本によるプロ・レス団体の統一はいまだ達成されておりません。
しかし、だからといって、全日本プロレスが団体名を変えるということは(故馬場選手の思いを踏みにじることになりますから)ありえない
でしょう。
いつかは全日本が日本のプロ・レス団体の頂点に立つという意気込みというか誇りは、捨ててはならないものだと思います。
蛇足ながら、「全日本」を名乗りながらその競技全体を統括する組織がないというのは、空手(空手道)においても同様のことがいえる
のではないかと思います。
むしろ空手の方が「道場主(師範)の数だけ統括組織がある」という無秩序状態、「全日本」を名乗りながら全然日本を束ねていない状況に
近いと思います。
>>63
サッカーはいまだ発展途上にあるスポーツであるがゆえに、世界的規模の会社がスポンサーになって援助してあげないとつぶれてしまい
かねません。
一方プロ・レスは既にスポーツの頂点に君臨しています(だからこそ「キングオブスポーツ」なのです)。
そのため、世界的規模の会社がスポンサーとしてフォローしてあげなくても大丈夫なのだといえましょう。
1990年代以降、リングのキャンバスやコーナーマット等にスポンサー企業名が入る事例が多くなりましたが、それは、プロ・レスの集客力に
目をつけた企業に「どうか弊社の広告(名前だけでもいいですから)をプロ・レスのリングに掲載させて下さい」と泣きつかれ、「そこまでおっしゃる
のでしたら」と、プロ・レス団体側がリングへの企業広告(企業名)掲載を広い心で快諾してあげたからだといえるかと思います。

65 :
>>64で抜けておりましたが、船木選手のコスチュームに掲載されている「きび酢」につきましても、きび酢側がコスチュームへの広告記載を
船木選手に頼み込み、船木選手が快諾したというのは言うまでもないことでしょう。

66 :
>>39
お返事が遅れまして大変申し訳ございません。
私が調べたところによりますと、飯伏選手は英語が堪能で英語圏の人々と英語で堂々と会話ができる、TOEICとかTOEFLとかいう
英語力検定テストで非常に高得点をあげるだけの英語力を持っているらしいです。
しかし、日本のリングの上で(チャンピオンが英語圏の選手であっても)ペラペラの英語で挑戦表明をしても、観客には「飯伏(敬称略)
なに言ってんだ」ということになってしまい、ロウ・キー選手と自分はいいかもしれないけれども観客を無視することになってしまいます。
そこで飯伏選手は、できるだけ言葉を選び、観客にもわかりやすい英語で挑戦表明をしたのだと考えられます。
解説の金澤氏の「飯伏は8ヶ月の間に英語力も上達しましたね」という発言における「英語力」というフレーズは、「しゃべろうと思えば
英語圏の人々と対等に話のできる力を持っている上で、観客にわかりやすいフレーズを使って挑戦表明ができる(場の状況に応じて
英会話能力をコントロールできる)」力を飯伏選手が手に入れたという意味であろうと推察します。

67 :
私は先生方を非常に憎く思っております
あなたがたはプロレス学で当時、もう既にただのメタボではないかと否定の説が有力とされていたMISAWABODYをまるで優れた体のように吹聴しておりました
結果、あの忘れてはいけない悲しい事故が起こりました
あの事故は三沢選手がもし、より強度で勝る逸材ボディに転向していたら回避できていたはずです
はっきりと申し上げてしまうと、先生方が無責任にMISAWABODY、いやただの不摂生な醜い体を持て囃した結果があの事故だと思います
それなのにあなた方は今でもただのメタボを、迷信に過ぎないことをMISAWABODYと祭り上げまるで現実のように語る
結論を言いましょう。三沢選手を殺したのはあなた方なのです!
このスレの先生方は悔い改め、恥を知るべきです

68 :
>>67
あなたの怒りに目を背けている回答になるかもしれませんがご容赦下さい。
(逸材BODYとMISAWA BODYの強度の差については、議論の分かれるところでもありますのでここでは触れません)
三沢選手の件は事故です。
技を仕掛けた齋藤選手が悪いのではありませんし、もちろん、三沢選手自身のせいでもありません。
誰のせいでもありません。
三沢選手は超一流のプロ・レスラーですから、自分の体のことは自分自身が誰よりもよくわかっているはずです。
三沢選手の肉体は彼自身の練習により培われたものであり、三沢選手が自分自身を逸材BODYにしなかったのは、考えがあっての
ことでしょう。
我々一般市民がMISAWA BODYを褒め称えようが何をしようが、そういう外野の吹聴に惑わされることなく、三沢選手は自分の肉体を
作り上げていたはずです。
(あなたにとっては厳しい言葉になりましょうが)三沢選手の事故死の原因がこのスレの先生方にある、というあなたの発言は、それこそ
難癖、理不尽だと言わざるを得ません。

69 :
日本で一番有名な外国人レスラーはスタンハンセン選手でしょうが、
彼はアメリカで有名選手に重傷を負わせ、アメリカプロレス界を半ば追放された過去があります。
もし、それがなければハンセン選手は日本とアメリカで有名な、つまり世界で一番有名な
プロレスラーということになっていたのでしょうか。

70 :
>>69
確かに、ハンセン選手はアメリカでの試合中に相手に重傷を負わせたことがあります。
そしてそれゆえに主戦場を日本に移し、日本で大活躍したというのも事実です。
しかし、私の調べたところによりますと、ハンセン選手は日本での成功とほぼ時を同じくして、AWA世界ヘビー級をはじめ、NWAジョージア・
ヘビー級、CWAインターナショナル・ヘビー級といったタイトルを獲得するなど、アメリカにおいてもトップレスラーの地位を確立していたと
いうことだそうです。
ただ、ハンセン選手が「アメリカ全土で有名なプロ・レスラー」と呼ばれていたかどうかについては、調査不十分なところもあって、現時点
ではなんとも申し上げることができません(ハンセン選手が主戦場としていた州においては、当然、有名なプロ・レスラーであったはずです
が)。
日本のマス・コミがほとんど触れない(日本のプロ・レスを報じるのが先だ、ということでしょう)ために、アメリカでのハンセン選手の活躍に
ついて日本の一般市民は知らずにいたというのが真相かと思います。

71 :
国内の試合では連戦連勝だった初代タイガーマスク選手が、海外の試合では明らかに格下と思われるフィッシュマン選手等に、三本勝負でお約束のように一本取られてたのは何故なのでしょうか?

72 :
アイアンフィンガーフロムヘルは何で一発退場?
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wres/1353605895/
49 名前:お前名無しだろ[] 投稿日:2012/11/24(土) 23:47:40.78 ID:OjPkANGR0 [4/4]
ますますプロレスがガチではないと印象付けてしまうじゃないか。

こんな感想が出るにもかかわらず、飯塚さんがアイアンクローもといアイアンフィンガーとやらを
使い続けるのはなぜなんですか?疑惑を招くような行いは慎むべきです。

73 :
>>71
私浅学菲才ゆえに、あなたの提示された件が事実であるとは信じがたい部分もあります。
その上で、「あくまでも私的憶測である」ということをお断りし、以下に私の考察を述べたいと思います。
スポーツ(球技に多いかと思います)においては、地元のチーム(選手)は会場に詰めかけた多くの観客の応援を得てパワーアップし、逆に地元チーム
(選手)の相手となるチーム(選手)は「アウェイ」と呼ばれる立場に置かれ本来の実力を発揮しにくい状況になると聞きます。
プロ・レスもスポーツである以上、選手が「ホーム」「アウェイ」という状況によるパワーアップ(パワーダウン)の影響を受けるであろうことは想像できる
かと思われます。
日本では連戦連勝、無敵を誇る初代タイガーマスク選手のような超一流のプロ・レスラーであっても、アウェイでの試合では(本人は意識していないかも
しれませんが)本来の実力を発揮できない状況に陥るのでしょう。
そのため、格下と思われる(地元の)選手を相手に不覚を取られるということもありえない話ではないと思われます。
ただ、負けっぱなしでは終わらない、3本勝負で1本取られたならば残り2本をきっちり取り返す(あなたの記述から私はそう読み取りました)、というのは、
やはり初代タイガーマスク選手は超一流のプロ・レスラーであるといえましょう。

74 :
>>72
あなたもご存知のこととは思いますが、プロ・レスには、他の競技にはない大きな特徴があります。
「5カウント以内であれば反則が許される」という不文律です。
そしてそれゆえに、プロ・レスでは「何でもあり」の闘いが展開されえます。
ただ、何でもありとはいうものの、試合相手を殺傷するためだけしか用途のない凶器については(レフェリーの面前で使用されたら、ですが)、レフェリーには
凶器を使った選手を反則負けにする権限が認められております。
以前にお話させていただいた覚えがありますが、飯塚選手のアイアンフィンガーフロムヘルは凶器として用いる以外に用途のないアイテムであり、使用して
いるところをレフェリーに見られたら即刻反則負けになります(ただし、レフェリーの目の届かないところで用いる場合はバンバン使えます)。
ときに、プロ・レスラーはプロです。プロである以上、観客にアピールする何かを持っていなければなりません。
飯塚選手の場合は、アイアンフィンガーフロムヘルを装着しての地獄突きという反則殺法が、「観客にアピールする何か」に該当すると思います。
反則技で観客にアピールするのですから、何回反則負けになろうが、飯塚選手はプロとしてのこだわりを持って、アイアンフィンガーフロムヘルを使い続ける
のでしょう。
「5カウント以内であれば反則が許される」という不文律の元、凶器を用いた反則攻撃にこだわり続ける飯塚選手はまさにプロのレスラー、つまりプロ・レスラー
であるといえましょう。
「(アイアンフィンガーフロムヘルを使うなんて)ますますプロ・レスがガチではないと印象付けてしまう」というのは、プロ・レスの闘いの表層だけ見てその本質
を見逃しているのではないかと私は思います。

75 :
>>73
>>71練習生ですが気になってネットで調べたところ、正確には初代タイガーマスク選手が海外の三本勝負で一本取られたのは、
アグアヨ選手とフィッシュマン選手に体固めで敗れた二回だけのようでした。
大袈裟な表現をしてしまい正直スマンかった。

76 :
ウィキペディアにこんなことが書かれていますが本当なのでしょうか?
みなさまの見解をお聞かせください。
★★★★★
日本のプロレスで台本の存在が公になったのは法廷である。大仁田厚と渡辺
幸正の試合終了後の乱闘で渡辺が負傷したことについての裁判では、東京地
方裁判所が「通常のプロレス興行で、事前の打ち合わせ無しに相手に攻撃を
仕掛けることは許容されておらず、観客に見せるプロレス興行としては異質
の暴行」との裁判例を示した。また、女子プロレス(アルシオン)でもア
ジャ・コングとロッシー小川(小川宏)社長間の名誉毀損や肖像権をめぐる
裁判で、台本の存在を認定した上で判決が行われた。

裁判以外でも、個人が日本の団体における台本の存在を明かすことはある。

マット・モーガンが海外でのインタビューで、新日本プロレスで永田裕志と
試合を行った時、フィニッシュ(決着を付ける技)だけは前もって説明が
必要であったが、それ以外は話すことなく試合をさせてくれるので自由で
良い団体だ、と語った。近年多く出版されるプロレス内情暴露本では新日
本のOBレスラーが、昔は台本はあってもそれ以外の部分は必死に闘ってい
たのに、今のレスラーは必死さが足りないと嘆く形で、存在が明示された。

77 :
>>3
TPP交渉参加の是非が総選挙の大きな争点の一つになっていますが
プロレスラーの映画界進出は映画界からすれば黒船来航を上回る衝撃だったのでしょう。
これを歓迎し、映画界の更なる発展を図ろうとする開明派と、
断固としてこれを阻止すべきとする保守派の間で映画界を二分する論争になってしまいました
このような状況は西村選手にとっても本意ではなかったのでしょう。
映画「いかレスラー」のプロモーションはほとんど行われる事は無く
また映画界による議論の成り行きを静かに見守るべき、とするファンの鑑賞自粛により
興行成績も振るわないものとなってしまいました。
心置きなくプロレスラーの演技が見られる環境整備が急務であると言えますね。

78 :
>>23
高橋選手は、自分の目指すレスリングは万人に理解できるものではない高度な物である、と考えているのでしょう。
それを分り易く表現するために「R指定」という表現を採ったのではないでしょうか。
つまり18歳を過ぎれば機械的に理解できるものではなく、
本当の大人だけが高橋選手のレスリングの素晴らしさを堪能できるのです。
我々の鑑賞眼が試されているといえますね。

79 :
>>24
「裸の王様」という童話があります。
家来たちは王様の機嫌を損ねる事を恐れて、王様が裸である事を誰も指摘できませんでした。
また、漢字の読み間違いといえば麻生元首相が有名ですが
彼も麻生財閥の御曹司であって、周囲のものが彼の間違いを誰も指摘できなかったのでしょう。
同じように、斉藤選手の機嫌を損ねることを恐れて誰もその間違いを指摘できなかった、のではありません。
斉藤選手は明治大学在学中にオリンピックに出場し、プロレス入り後は一時とはいえ東京プロレスの社長も務めたほどの知性派です。
周囲の人間も「マサさんがそういうのならきっとそうなのだろう」と思い込んでしまうのも無理はありません。
そんな中で空気に流されずに確認を行ったアナウンサーの姿勢はさすがは言論のプロであると言えますね。

80 :
>>28
ボクシングにおいての挑戦者決定の過程では、純粋に実力だけでなく
様々な政治的駆け引きや経済的要素も考慮して挑戦者を決定します。
日本人選手がこれだけ頻繁に、また日本でタイトルに挑戦・防衛できるのも、興行的な旨みも加味してのものでしょう。
下位競技は生き残りの為に収益を上げるのが不可欠なのです。
そんな中で、一選手が勝手に挑戦をアピールするのはボクシング界の和を乱す行為なのでしょう。
「プロレスじゃないんだから・・」という言葉には「プロレスだったらよかったのに・・」という羨望の思いが垣間見えますね。

81 :
>>31
「名は体を表す」という諺があります。
下位競技と違い、プロレスでは本名ではないリングネームを名乗る事が許されており
自分のファイトスタイルやプロレス観をリングネームとして表現する選手も多く存在します
ロウキー選手の場合もWWEやTNAへの参戦に際して自分のファイトスタイルをもう一度考え直したのでしょう。
それにふさわしい名前を考えた結果なのではないでしょうか。
>>36で挙げられている下位競技者の場合、海外での試合出場はあくまで国内の延長でしかなく
名前を変える必然性が無かったのでしょう。

82 :
>>32
大仁田選手と言えば自らを「邪道」と称しています。
したがって、まるで盗人のような振る舞いもレスラーとしてはまさに邪道であり、当然であると言えます。
と、考えがちですが、決してそんなことはありません。
ご指摘の通り、最強の凶器はプロレスラーの肉体であり
剣や鎧といった武具に頼る姿勢はレスラーにあるまじきものです。
それをストレートに指摘してタイガー選手並びに弟子達の面目を潰してしまうのではなく
自分が盗人の汚名を被り、さりげなく指摘してあげる事によってタイガー選手を立てつつ対戦を要求しています
さすがは元政治家だけあって気配りが行き届いた行動であると言えますね。

83 :
>>37
「日本語」「和製英語」「英語」の3つの言語を自由自在に操って初めて
「英語の話せる日本人」「日本語の話せる外国人」であると言えます。
飯伏選手は心理戦の一環で敢えて和製英語寄りの英語を用いる事によってロウキー選手の語学力を試し
ロウキー選手はたどたどしいながらも日本語で返す事によってそれに応じたのでしょう。
なお、金澤氏のコメントについてですが、金澤氏は記者だけあってヒアリングのプロです。
長州選手の「アレ」をその微妙なアクセントから的確に真意を把握できるのは金澤氏だけです。
そのプロが評価したのですから間違いないといえますね。

84 :
>>42
Rがなければ公訴を提起できない犯罪を親告罪といいます。
この例として「事実が公になると被害者に不利益が生ずるおそれがある場合」というものがあり
ご指摘のケースの場合、野上アナは青義軍に入る事によって自ら戦う意志を示している以上
警察が介入することは野上アナの名誉を著しく毀損する事になってしまいます。
よってこの場合は親告罪のケースに当てはまるものと解釈されており
野上アナがRした場合に限って犯罪として警察が動くものと思われます。

85 :
アゴR発覚。恋のお相手は、同じIGF役員の橋本田鶴子さん53歳。
アメリカに妻子も居ながら、還暦過ぎてRだって、アホだね。
http://www.les2.net/4804.html
http://www.cyzowoman.com/2011/01/post_2874.html

86 :
>>76
ウィキペディアは非常に利用価値の高いインターネット百科事典だと思います。
しかし、「誰でも記事を編集したり新しく作成したりできます」と謳っていることから推察するに、表題となる項目に対してその価値を否定する
あるいは反対的な意見を持つ者が記事を(自分の都合のいいように)捏造することも可能であるといえます。
後段(「個人が日本の団体における台本の存在を明かすことはある」以降)については、もう完全にプロ・レスの価値を落としめんとする輩に
よる、悪意ある捏造であると言わざるを得ないでしょう。
モーガン選手の「(新日本は)自由で良い団体だ」というコメントに「フィニッシュだけは(中略)試合をさせてくれる」という悪意ある捏造記事を
付加させてみたり、暴露本と呼ばれるフィクション小説の内容を記事のソースにしたりと、ホントやりたい放題ですね。
前段(「日本のプロレスで台本の存在が公になったのは法廷である」の段落)につきまして。
裁判所が(プロ・レスに)台本の存在を認めた上で判決を下しているというのは私も否定しません。
しかし、プロ・レスのリングは(>>45にも書きましたが)公権力の支配の及ばない神聖な場所です。
そこで発生したトラブルについて、公権力であるところの裁判所が勝手に判決を下すことがそもそも許されているのか、ということについては
記事には何も書かれておりません。
裁判所が「プロ・レスには台本がある」という前提で判決を行ったというのは、裁判所が(自分たちの)体裁を取り繕うために無理無理に法律
を解釈して出した強引な判決ではないかと考えられましょう。

87 :
下位競技の野球で、実際には当たっていないのに、デッドボールが当たった振りをした選手がいました。
「神聖な日本選手権で不謹慎だ」「フェアプレーの精神が無いのか」と激しい批判が続出しました。
ゴルフではペナルティは自ら申し出るというルールがあります。
プロレスでは、反則、ごまかしは日常茶飯事で、チャンピオン決定試合でも例外ではありません。
フェアプレーの点では、他の競技に比べてプロレスは下位に位置しているのではないでしょうか。

88 :
石井智宏選手は現在ヒールの立場にいますけど、個人的にはそうゆうイメージがありません。
私だけでしょうか?

89 :
>>87
プロ・レスは「人間は清濁併せ持っている」という真実に真正面からぶち当たっているスポーツである(だからこそごまかしや5カウント以内の反則
も許されている)と私は考えております。
一方、他のスポーツでは「フェアプレイ精神」の名の下に、各競技で定められたルールにのっとって試合を行うという建前になっていますね。
そのため、試合中に反則スレスレの行動を行った選手には野次やブーイングが飛ぶでしょうし、点数をごまかして報告したりとか使用禁止薬物を
つかってドーピングした選手のごまかしやドーピングが判明したときには、その選手には厳しいペナルティが課せられます。
しかしその一方で、「試合をする以上、どんな手を使ってでも勝ちたい」という、人間が持つ欲望をルールで完全に押さえ込むことは無理だという
ことは、有名な競技者が明らかなラフプレイをしたため出場停止になったとか禁止薬物を使ったとかいう報道が後を絶たないことからも明らかだと
いえましょう。
ルールを守ることは大切です。それはすべてのスポーツ(もちろんプロ・レスも含まれます)、いや、人間が社会生活を営む上での最低限の基本
事項であるといえます。
しかし、「いつでもどこでもルールに外れた行いは決してしない」というのは無理です。
それを承知した上で、プロ・レスはルール逸脱行動をある程度許容している懐の深い(人間的な、ともいえましょうか)スポーツであり、他のスポーツ
は「ルールは守らなければならない」という建前にこだわりすぎている(そのこだわりを否定するわけではありませんが)のではないかと思われます。

90 :
>>88
「ヒール=(凶器等を用いた)反則ファイト」というイメージが強いですが、実際のリングの上では「反則ファイトをするのがヒール」とは必ずしも
言えないでしょう。
大雑把に言えば、「ベビーフェイスの選手と対立関係にある選手がヒールである」と言ってよいかと思います。
日本のプロ・レスの黎明期においては、外国人選手は(母国でベビーフェイスとして活躍している選手であっても)基本的にヒール扱いをされて
いました。
故力道山先生を筆頭とする日本人選手が外国人選手をやっつけることで、観客や街頭テレビに群がる人々は大いに歓喜したと聞いております。
石井選手については、新日本本隊(ベビーフェイス)に対立する勢力であるCHAOSに所属しているということでヒールという扱いになっているもの
と思われます。
ヒールといえば真壁刀義選手を忘れてはならないでしょう。
真壁選手は今でも「G・B・H(Great Bash Heel)」の一員です(メンバーは他にいないので「ひとりG・B・H」状態ですが)。
しかし、新日本プロレスの親会社であるブシロードから発売されている「キング オブ プロレスリング」ではベビーフェイス扱いになっています。
ヒールを名乗っているユニットに所属している真壁選手がベビーフェイス扱いになっているのは理不尽なように見えるかもしれません。
ですがこれは、G・B・Hが(新日本本隊と対抗する勢力としては機能せず)対外敵要員として新日本のリングを外敵から守る闘いをすることが多い、
つまり新日本本隊と連動して闘っているからであろうかと思われます。

91 :
>>87
戦場において仁者たらんとして敗北を期してしまった故事から『宋襄の仁』との言葉が生まれました
勝負とは本来そういうものです
実際プロ・レスも含めた多くのスポーツにおいて、他者と対戦する競技ではフェアプレーどころではなく
反則ギリギリのプレーや、ギリギリどころではない反則は日常茶飯事に行われている事です
競技選手がフェアプレーを守る事を当然と思っていれば『フェアプレー賞』なんて必要ないのです
その代わりに対戦型のスポーツにおいては厳正な審判が試合を監視し、悪質な反則にはペナルティを与えるわけです
ゴルフのペナルティが自己申告なのは、裏を返せば審判がそこまで監視できていないという事の表れです
そして紳士のスポーツと呼ばれるゴルフですがマッチプレーなどでは駆け引きの名のもとに結構えぐい行為も行われているようです
極端な事を言えばスポーツにフェアプレーを求めているのは管理者とファンのみかもしれず
そういう事で競技の価値を決めるべきではないという事かもしれません
なお野球の件については
「そもそも本当に演技をしていたか疑問」
「仮に演技だとしてもあの程度ならやっている者が多い。責められるべきは選手ではなく誤審した審判」
「今回の事件はチームを叩きたい者が騒いでいるだけであり起こしたのが他球団ならここまでの騒ぎになったか怪しい」
といった意見も出ているようです

92 :
皆さんこんばんは。
今回は私、いち練習生に戻って、先生方のお考えを伺いたいと思います。
-------------
全日本プロレスの「2012世界最強タッグ決定リーグ戦」は、大森選手と征矢選手の「GET WILD」が優勝し世界タッグ王者に返り咲いて幕を
閉じました。
ときに、リーグ戦・全9大会における世界最強タッグ決定リーグ戦公式戦の試合数を見てみると、「世界最強タッグ決定リーグ戦公式戦」と
して行われた試合数が1試合だけという会場が全9大会中6大会もありました。
そのくせ、最終戦の後楽園ホール大会まで優勝決定戦進出チームが決まらないという、非常に偏った試合配置となっています。
そして世界最強タッグ決定リーグ戦が終了した翌日(12.1)から「40th ANNIVERSARY FINAL TOUR」というシリーズが開幕するという試合
日程です。
地方大会では最強タッグ公式戦が1試合しか組まれていなかった(しかもその試合はメインではなかった)のは、KENSO選手とチームを
組んで参戦したザ・グレート・サスケ選手が怪我のため出場できなくなったから、ということもありましょうが、世界最強タッグ決定リーグ戦
といえば歴史のある重要なリーグ戦のはずなのに、なんか、その歴史に傷をつけるというか、地方のファンをないがしろにしているという気が
してなりません。
また、世界最強タッグ決定リーグ戦終了の翌日から次のシリーズを始めるというのも、世界最強タッグ決定リーグ戦の権威をを自ら落として
いるように見えて理不尽でなりません。
草葉の陰で馬場さんが泣いていると思うのは私だけでしょうか。

93 :
>>92
◆V1unoahWJI大先生こんばんは
いよいよ2012年もあと1ヶ月ですね。
-------------
1つ目の件ですが、今回の最強タッグLは大会初の2ブロック制で行われました。また、大先生のおっしゃる通りサスケ選手のケガでそうせざるを得なかったのでしょう。
しかし同じ時期に開催されてる新日本のWORLD TAG LEAGUEは地方大会でも最低4試合以上は組まれてますし、この辺は私も理解しかねます。
2つ目の件は、私も理解しかねます。

94 :
曙選手がステーキ屋を開店した話題に理不尽な事が満載です。
第64代横綱にちなんだ640グラムの曙ステーキ(4800円)が看板だそうです。
未練がましく、相撲取り時代の栄光を引きずっているようなメニューです。
たしか、曙選手は栄養の取りすぎで医者からカロリー制限を言い渡されていたと思います。
肥満患者を増やしたいのでしょうか。
まず自分の節制から始めたほうがいいのではないでしょうか。

95 :
>>92
◆V1unoahWJI先生なら今のプロレス界並びに日本経済が不景気まっしぐらな状況なのは
ご存知でしょう。
そうすると観客数の見込めない地方興行の試合内容を薄くすることは仕方ないことです。
そしてシリーズの次にすぐ次のシリーズを始めないと観客が集まりません。
また1選手の怪我で内容を変更せざるを得ないほど選手層が薄いのも原因です
先生は歴史のある、権威のあるとおっしゃいましたがそれを守れないほど
プロレス界が資金がなく、選手層が薄くなったのは、今までその歴史や権威にあぐらをかいていたことが
悪いのです。

96 :
>>93先生、>>95先生
どうもありがとうございます。
いかにプロ・レスといえども、「おごれるものは久しからず」ということですね。
だから、新日本は選手を地方大会のプロモーションという営業に出すなど、ひとりでも多くの観客を会場に呼ぼうと必死になっているの
ですね。
私の目には、その成果は確実に現れているように見えます(今日の愛知県体育館大会を観戦させていただきましたが、非常に楽しく、
かつ、燃える大会でした)。
(他の団体については言及を避けますが)それに比べると全日本の営業活動は貧弱に見えてきます。
選手層が薄いから選手による大会プロモーションもできない→地方大会に観客を呼べない→資金面で苦しくなる→選手が育たない
→選手層が薄い という負のスパイラルに陥っているようにも感じます。
とはいうものの、地方大会をないがしろにしていては、全日本に明るい明日は来ないと思います。
せめて、「世界最強タッグ決定リーグ戦」という看板を掲げて大会を行う以上、最強タッグ公式戦をすべての大会でできるだけ均一に
なるように配分するとか、メインは最強タッグ公式戦にするといったことを考えていただきたいと思います。

97 :
>>93先生
申し忘れておりました。
今回の世界最強タッグ決定リーグ戦は初めて2ブロック制で行われたということ、私、素で知りませんでした。
勉強させていただきました。
ありがとうございます。

98 :
>>94
横綱といえば、大相撲の頂点、チャンピオンに与えられる称号です。
他競技とはいえ頂点に君臨していたのですから、「第64代横綱」という称号はプロ・レスラーとしての曙選手の(我々一般市民に対する)
アピールポイントになろうかと考えます。
「自分のステーキ店で640グラムもあるでかいステーキを売るとは、(曙選手は)肥満患者を増やしたいのか」という点につきましては、
客が何を食べようがそれは客が決めることであり、曙選手のせいにはならないと思います(食中毒等の事故があった場合は別ですが)。
また、曙選手はプロ・レスラーですから、自分の肉体の管理はきちんと行っているはずです。
「肉体の管理」には節制(摂取カロリーの制限)も含まれていると思います。

99 :
>>97
>>93ですが、実は私も今回Wikipediaの最強タッグ決定Lのページを見るまではまったく知りませんでした。
今回は2つ質問があります。
1つ目は後藤&アンダーソン組の優勝で幕を閉じた新日本・WORLD TAG LEAGUEについてです。
◆V1unoahWJI大先生が優勝すると信じてた棚橋選手とキャプテン・ニュージャパン選手の「キャプテンエース」は0勝6敗・勝ち点0の結果になりました。
時のIWGPヘビー級王者のチームが全敗で終わると言うのは非常に大恥な出来事だと思いますし、>>53でも大先生がおっしゃってますが、棚橋選手は今回のリーグ戦をはなから捨ててたのでしょうか?
こうなると1.4の東京ドーム大会にも大きく響くと思うのですが。
2つ目はDRAGON GATEについてです。
以前このスレでも述べましたが、同団体に2人いた「タニザキナオキ」をかけた戦いでMAD BLANKEY・谷崎なおき選手が勝ち、
ジミーズ・谷嵜なおき選手は「Mr.キューキュー・豊中ドルフィン」と言うリングネームに改名させられました。
しかし入場曲は豊中ドルフィン選手が改名後もこれまでの「SHINING WAVE 〜カサノヴァボンバーファイヤー〜」を使用してるのに対し、谷崎選手は新しい入場曲を使用しています。
本来なら谷崎選手が「SHINING WAVE 〜カサノヴァボンバーファイヤー〜」を使用するべきなのに、未だに豊中ドルフィン選手が使用してるのでしょうか。
実に理不尽ですし、釈然としません。

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