クソ女が変わります

1 ：2013/06/14 〜 最終レス ：2013/06/23

今まで私が経験したこと、つらつらと書いていきます。
今までの自分との決別でもあります。
時間がある方は付き合ってくれるとうれしいな。
ちょこちょこ更新していきます。

2 ：

高校時代、地元ではそれなりに有名な高校へ通っていた。
どこにでもいる、女子高校生だった。
それなりに部活やって、学祭とか楽しんで。
ちょっと性格に難ありだったから、
友達は少なかったんだけどねｗ
なんていうか、周りと合わせるのが少し苦手だったんだよね。
自分の思ってることをズバッと言ってしまうような。
だから、友達も気づくとどんどん離れていってたｗ
ただ、一部の子からはすごく好かれていた(と思う)。

3 ：

　　　　　　.＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.|
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.|
　 .ｎi 7　　|　　　　 　　　ノ　　　ヽ　 　　　　　　 .|　　　←ゴミに向かってしゃべってる壁
l^l | | ｌ ,/) |　　　　　　 ／ﾟヽ　 ／ﾟヾ　　　　　　　|　 　　.ｎ
', U ! ﾚ' / |　　　　　　　⌒　　　⌒　　　　　　　 ..|　 　l^l.| | /）
/　　　 〈　|　　　　　（＿＿__人＿＿）　　　　　　.| 　　| U ﾚ'/／)
　　　　　ヽ|　　　　　　　　|lr┬-l|　　　　　　　　 .|　　ﾉ　　　 ／
　／´￣￣|　　　　　　　　ﾞ=ニ二"　　　　　　　　|ｒニ 　　　　|

4 ：

もちろん今はそんな性格じゃなくなったよｗ
一応、ちゃんと空気も読むし、思ってもいないことも言える。
多分、少し中2をこじらせていたんじゃないかな。
そんな自分かっこいい、みたいな。
だから、女子特有の連れションとか大嫌いだった。
移動教室もわざわざ一緒に行くのもバカみたいだと思ったし、
先生に呼び出されて職員室に行っている友達を
わざわざ廊下で待っている子を理解できなかった。

5 ：

そんな調子だから、2年生になっても、友達は少なかった。
いつもは弁当なんだけど、その日は母さんが寝坊したから、
購買でパンを買った。
教室まで戻るのもめんどくさいし、
たまたま目についた非常階段で食べることにした。
ドアを開けて、踊り場から2、3段降りたところに座る。
焼きそばパンをかじりながら、MDウォークマンのスイッチを入れた。

6 ：

ゆずの「いつか」が流れた。
♪少しずつ街の　風も冷たくなってきたから〜
に、笑ってしまった。
その時は5月で、今から暑くなるってのに。
でも、次の曲に飛ばさずに聴いていた。
一人になると、いつもこの曲を聴きたくなる。
誰もいないのをいいことに、曲に合わせて歌ってしまっていた。

7 ：

わかる

8 ：

♪それだけが〜〜　ぼくのすべて〜〜〜〜
焼きそばパン片手に歌い終わって、ふと後ろを見ると、
男の子が踊り場に立っていた。
彼も焼きそばパンを片手に持っていた。
「へたくそなのね、歌」
彼は一言、そう言ってその場にしゃがんだ。
とたんに恥ずかしくなった。
いつからこいつは後ろにいたんだろうか？
でも、恥ずかしがるのはプライドが許せなかった。

9 ：

「誰に聞かせるわけでもないんだから、下手でもよくない？」
すっかりぬるくなったミルクティーを飲みながら、言った。
彼「たしかにね。でも俺が聞いてたわけだし」
私「いや、勝手に聞いてたんでしょ」
彼「いやいや、勝手に歌ってたんでしょ」
私「ほんと意味わかんない」
彼「そもそもそこは俺の席なのに」
私「はあ？そんなの知らないよ」
彼「俺は毎日そこで飯を食ってんの。なのにあなたがそこに座って歌ってたの」
私「・・・・そんなの知らないって。だったら、名前でも書いといたら？」
そう言って、彼を横切って、ドアを開けて校舎へ入った。
これが、私と彼とのR。

10 ：

書き溜めここまで。
また夕方きます
誰か見てんのかな？

11 ：

見てるよ

12 ：

続きヨロ

13 ：

書き溜め短いねw
また夜ね！

14 ：

見てる

15 ：

ちょっと時間ができたので少しだけ続きかきます

次の日の昼休み、弁当を食べ終わった後、
なんとなく気になって、昨日の非常階段の前まで来ていた。
でも、ドアを開けることができなかった。
しばらくドアを眺めては通り過ぎていく毎日。
そんな日々が2週間くらい続いた。
同じ学校の中にいるのに、彼と会うことはなかった。
月曜の朝礼とか、学校中の生徒が集まる機会があるときにはつい、探してしまっていた。
名前も学年も知らない男の子を、
こんなに気にすることがあるなんて、自分でも驚いていた。

16 ：

そんな毎日が続き、非常階段のドアを開ける日が来た。
本来の私の意志ではないんだけどね。
私は美化委員に所属していて、
その日の委員会は、普段掃除しない非常階段を掃除することになったのだ。
放課後だからいるわけがない・・・
なのに、ドアを開けるとき、少し緊張した。
小さなホウキとチリとりを持ちながら、踊り場から次の踊り場までごみを落としていく。
踊り場から3段ほど降りた、以前座っていた場所を掃いていると、
隅のほうに鉛筆で名前が書いてあった。
『山本　亮』
なぜこんなところに名前が書いてあるんだろう・・・？
そう思ったが、すぐにピンと来た。
「名前でも書いといたら？」
そう、彼に私が言ったのだ。
これは間違いなく、彼の名前だなってわかった。
(もちろん仮名ね。なんとなく錦戸亮に似てるから、そこから借りました)

17 ：

胸ポケットに差してあったシャーペンで、名前の上に二重線を引いて、
その横に自分の名前を書いた。
さすがにフルネームは気が引けるから、名字だけ。
どうしてこんなことをしたのかは、今思い出してもわからないｗ
ただ、そんな自分に酔っていたのかもｗ
次の日、昼休みに非常階段へ行った。
彼は来ていなかった。
すこしがっかりしている自分がいた。
この時には、多分もう彼のことが好きになっていたんだと思う。
たった1回会っただけなのに。
教室へ帰ろうとドアを開けると、彼が立っていた。

18 ：

「久しぶりだね」
私はそんな意味不明のことを言って、彼の顔も見ずに教室へ向かった。
顔が熱かった。心臓の音がうるさかった。
なんでこんな気持ちになるんだろう？
あぁ、そうだ、歌を聞かれたからだ。
心の中で自分に言い聞かせて、教室へ向かった。
授業が終わって、下駄箱へ行き、靴を履こうとすると紙が入っていた。
アドレスと、「下の名前は？」とだけしか書いていなかった。
でも、すぐに誰が入れたか分かった。
心臓が高鳴った。
私の名字は、少し変わっている名字で、学校には私一人だけ。
だから調べようと思えば調べられるけど、
どうやって調べたんだろう？
その、小さなメモを握りしめながら、駐輪場まで走った。
自転車にまたがりながら、書かれたアドレスに、メールを送った。
「下の名前は、○○です」

19 ：

その日から、他愛もないメールが始まった。
私は、彼のことを「山本くん」と呼んで、
彼は、私のことを下の名前で呼び捨てで呼んだ。
メールの内容は、本当に他愛もないこと。
生徒指導の××先生がうるさいとか、
購買の焼きそばパンはおいしいとか。
6月も半ば、期末テストが近くなって、回数は減ったもののメールは続けていた。
その間、私は非常階段に一度も行かなかった。
メールで自分のことをたくさん話したから、
会うのが恥ずかしかったんだ。
期末テストが始まった。
「テスト最終日に、終わったらカラオケ行こうよ」
テスト初日に、彼からメールで言われた。
私「歌、へたくそって言ったじゃん」
彼「聞かせる歌はうまいんでしょ？」
私「誰もそんなこと言ってないけど(笑)」
彼「で、行くの？行かないの？」
私「いいよ」
うれしかった。正直かなり。
この時、好きなんだって、初めて自覚した。

20 ：

ほんとにちょっとだけだなw
またきますノシ

21 ：

文章うまいな、スラスラ読める
それだけに釣り臭く感じてしまう

22 ：

くっさ！くっさ〜〜！
何この「耳をすませば」的なノリ
創作乙

23 ：

22のうち14レスがあぼーんです

24 ：

テストが終わって、カラオケで待ち合わせをした。
緊張して、緊張して、どうにかなりそうだった。
カラオケの駐輪場で15分ほど待っていると、彼が来た。
彼「ごめん、掃除やらされたんだ」
私「・・・暑かった」
彼「ポテトおごるから」
私「ハロハロもつけてよ」
彼「Rよｗｗｗ」
1か月ぶりぐらいに直接顔を合わせたけど、
毎日メールをしてたからか、スムーズに話せた。
第一声が出れば、あとは何とかなる。

25 ：

ポテトとかピザとか頼んで、
しばらく歌わずに話をしてた。
テストができたとか、誰かの携帯がテスト中になって怒られてたとか。
彼が理系クラスで同じ学年というのも、その時知った。
(ちにみに私は文系クラスだった)
彼が、デンモクをいじりはじめたので、
何か歌うのかな、と思っていたら、流れた曲はゆずの「いつか」だった。
マイクを渡されて「歌ってよ」とジェスチャーされた。
仕方なく歌い始めたけど、音をはずさないかそれだけが心配だったｗ
最後のサビで、彼が突然ハモってきた。
びっくりしたけど、そのまま歌い続けた。
つられそうになったけどｗ

26 ：

彼「本当にあんまり上手じゃないねｗ」
私「ほっといてｗ」
彼「・・・俺も、ゆず好きなんだよ」
私はうれしくなって、「そうなの？」と言おうとしたら、
それにかぶせるように
「俺と付き合ってよ」
と、手を握られた。
手が熱かった。エアコンがきいているのに、暑くて暑くて仕方なかった。
どうしていいのかわからなくて、黙っていると、
さらに強く手を握って「だめなの？」って聞かれた。
男の人に、手を握られるのも、付き合おうと言われるのも、初めてではなくて。
なのに、言葉が出ないくらいにドキドキしてしまった。
本当にうれしかったのに。

27 ：

見てるぞ〜

28 ：

「・・・いいよ」
1分くらいの沈黙の後、返事をした。
のどがカラカラで、初めの「い」が裏返ってしまったｗ
「まじか！！よかった〜〜〜」
そういうと、彼は私を抱きしめて、
「キスするね」と言って、私の返事も待たずにキスをした。
人生初めてのキスだった。
それから、彼と私の付き合いがスタートした。
付き合うと言っても、2年生の2学期にもなると、
進学校なだけあって、みんな受験を意識し始める。
そんなわけで、遠くに遊びにいったりせずに、
大体一緒に帰ったり、非常階段でご飯を食べたり、
図書館で勉強をしたりした。

29 ：

最初のころは緊張したキスも、
制服が冬服に変わるころには慣れていた。
たまに、非常階段でキスをしたりもした。
私、本当に青春していたんだなぁって思うｗ
いつも学校か図書館かコンビニデートだったから、
クリスマスくらいはどこかへ行こうか、ってなって
クリスマスデートをすることになった。
イヴの日に、イルミネーションを見に行こうって約束をした。

30 ：

さすがに、イヴだし、付き合って半年くらいだし
もしかしたら、もしかするかもしれない！
ということで、私は数少ない友達の一人を誘って買い物に行った。
その子とは、今でも仲がいい。
(A子ってことにしておく。)
A子には、彼氏がいることも、それが山本君であることも言っていた。
2人でキャッキャ言いながら、デートに着ていく服や、下着を選んだりした。
A子が紫に黒レースのド派手なのを持って来たりｗ
でも無難にやっぱピンクだよね、ってかわいい下着を選んだ。
あと、普段つけもしない香水とか、リップグロスとかｗ
「○○はかわいいのに、もったいないよ〜、化粧くらいしなよ！」
って、「もう使わないから」新品のチークとかキラキラするアイシャドウとか
お化粧セット一式をくれた。
そんなこと言って、きっと私のために買ってくれたんだ(と思っている)。
そして彼には、マフラーと手袋、
あと、受験生になるから、レザーのペンケースを買った。
高校生には少し痛い出費だった。
が、私は幸せ絶頂期だった。

31 ：

イヴ当日。
駅の前で待ち合わせたが、いつまでたっても、彼は来なかった。
2時間くらい待っても、来なかった。
メールも電話もしたけど、繋がらなかった。
何かあったのかな？って心配になったけど、
寒いし、仕方ないなって思ってそのまま家に帰った。
その夜、携帯が鳴った。
本当に深夜、12時くらい。
半分寝そうになっていたから、びっくりして飛び起きた。
彼からの、着信だった。

私「もしもし」
彼「ごめん！！！！！」
私「今日どうしたの〜・・・待ってたんだよ」
彼「うん、ちょっと家のことでいろいろあったんだ・・・ごめん」
私「・・・そうなんだ」
彼「ほんとごめん！怒ってる？」
私「・・・」
彼「明日デートしよう、イヴじゃないけど、クリスマスだし」

32 ：

具体的な内容を話してくれなかった彼に、少しむっとしたけど、
話したくないこともあるのかもしれないと思って、許すことにした。
次の日、待ち合わせの2時間前に家を出て、
下着を買いに行った。
昨日履いてしまったからｗ
水色の下着を買って、トイレで履き替えた。
我ながらかわいいｗ
待ち合わせ時間に彼は来た。
昨日のお詫びって、パフェとかおごってくれた。
そして、暗くなってきたので駅前のイルミネーションを見に行った。
すごく、きれいだった。
水色のツリーってきれいだよね〜って盛り上がりながら、手をつないでいた。

33 ：

そろそろ帰ろうか、ってなって、駅へ向かう。
その途中で、細い道に入って、彼にキスをされた。
舌が入ってきたけど、もう慣れている、この感覚。
しばらく続けていると、彼の手が胸に触れた。
びっくりして彼を見ると、
「これ以上、嫌じゃなかったらキスして」
と言われた。
何のことかすぐにわかった。
目をつぶって、キスをした。

34 ：

ホテルへ向かったけど、どこもいっぱいだった。
3件くらいはしごして、やっと空室見つかったときには、
緊張よりも疲れと寒さのが大きかった。
へぇ、こんな風になってるんだ、って感心しつつ
パネルで部屋を選んでエレベーターに乗り込む。
狭いエレベーターに乗ったとたん、緊張した。
あぁ、これからするんだって。

部屋に入ったら、シャワーも浴びずに押し倒されて。
そのまま、彼とした。
初めては痛いってよく聞くけど、
そこまで痛くなかった。
あぁ、やっちゃったな〜って感じ。
終わった後、私の脱ぎ捨ててあるブラを見て、
「あれ？これ昨日も・・・」
と彼がつぶやいた。

35 ：

その時私は、ちょうどお風呂に向かう途中で。
でもはっきりとその言葉は聞こえた。
でも、とっさに聞こえないふりをした。
「ん？なんか言った？」
「・・・いや、なにも」
湯船につかりながら、考えすぎた。
昨日もってどういうこと？
家族と何かあったって言ってたはずなのに？
でも考えすぎても仕方ないし・・・
そんなことをぐるぐる考えながら、ずいぶん長い間湯船につかっていた。
若干のぼせ気味でお風呂から出ると、服を着た彼が立っていた。
「帰ろっか」
私たちは、手をつないで帰った。

36 ：

とりあえず、ここまでですﾉｼ
見てくれてる人ありがとう
かなり長くなるから、長い目で見てやってください

37 ：

おう
休み休みやってくれ〜
ブラが出たらカップ数も教えるんだ！ｗｗｗ

38 ：

見てる
面白いお
（＾ω＾）

39 ：

携帯小説みたいだな
続きはよ

40 ：

チェンジ

41 ：

乙
また来ます

42 ：

R話短いな

43 ：

家に帰って、化粧を落とした後携帯を見たら、メールが来ていた。
「ごめん。別れよう」
突然のメールに、混乱した。
私「わかれようって、どういうこと？」
その日、返事はなかった。
もちろん一睡もできなくて、朝を迎えた。
学校で補修があるから、学校へ向かった。
家にいても、気分が沈んでしまうだけだから。
ただ、学校へ行っても、もちろん補修の内容なんて頭に入ってこない。
補修が終わると、A子がニヤニヤしながら私の教室まで来た。
「デートは、どうだったの〜？」
A子の顔を見て、涙が出てきた。
A子が引くくらい、わんわん泣いてしまった。
もちろん周りも引いていたと思うｗ
今回のことで、初めて泣いた。

44 ：

みんな見てるから、駐輪場で話をすることにした。
A子は、ココアを買ってきてくれた。
今までの流れを、A子に話した。
さすがに泣き過ぎて、涙は出なかったけどｗ
私のブラを見て、「昨日も」って言ったことも言った。
A子は、しばらく考えた後、
「・・・それは、浮気じゃないか？」
と言った。
確かに、そう言われれば、すべて納得がいく。
でも、でも、彼に限ってそんなことはないと思ってたし、
何よりも、彼から「付き合おう」って言ってきたわけで、
なんというか、自分のが上・・・じゃないけれど、
気持ちの意味では余裕があったんだ。
彼は、絶対私のこと惚れている、っていう、よくわかんない余裕が。

45 ：

とにかくさ、とA子。・
「山本くんと、話しなよ。ちゃんと」
私だって、話したい。でも、連絡も取れない。
どうすればいいのか、分らない。
こんな気持ち、初めてだった。
初めてだから、分らない。分らなすぎた。
それから、A子に言われるがままに、彼のクラスの下駄箱まで言った。
彼の下駄箱を開けると、まだ帰っていないようだった。
まだ補修が終わっていないのか、図書館で勉強をしているのかもしれない。
A子には先に帰ってもらうことにして、私は駐輪場で待つことにした。

46 ：

1時間くらい待ったかもしれない。
彼が、来た。
隣には、見覚えのある女子がいた。確か、理系クラスの女の子。
名前は知らないけど、同じ学年の子だった。
私「え・・・・っと、山本くん」
彼は、私の姿を見て、少し驚いていたけど、それでもすぐに何事もなさそうな顔に戻った。
私「少し、話せるかな」
彼「昨日のこと？」
私「・・・うん」
彼「ごめん。昨日メールで言ったままだよ」
私「それだけじゃ納得できない」
彼の隣にいた女子は、空気を読んだのか、先に行ってるね、と言って自分の自転車に乗って行ってしまった。

47 ：

Rヤリ捨てとかえげつねー

48 ：

「・・・今の子、元カノなんだ」
彼が話し始めた。
彼の話はこんな感じだった。
その子とは、高校に入学してすぐに、付き合い始めた。
彼が一目ぼれして、惚れに惚れて、付き合ってもらったらしい。
でも、うまくいかなくて、彼女にフられる形ですぐに別れてしまった。
彼女には、すぐに他の高校の年上の彼氏ができた。
2年生になって、たまたまクラス替えで同じクラスになって、少しずつだけど話すようになる。
彼は、まだ彼女のことが好きで、何度かヨリを戻さないかと言ったけど、断られ続けた。
そんなときに、私と出会った。
はじめは、彼女を忘れるためだった。
楽しかったし、忘れられたと思った。
でも、クリスマスイヴの朝、彼女から会いたい、と電話があった。
彼女は付き合っていた彼氏にフられたらしい。
そして2人は盛り上がって、そのままRまでしてしまったそうだ。

49 ：

「今は、彼女と付き合いたい。・・・ごめん」
彼は、申し訳なさそうに、うつむいた。
じゃあ、なんで、私としたんだろう。
前の日に、彼女としたのに？
わけわかんなかった。
悔しくて悲しくて、涙がポロポロ落ちた。
あんなに泣いたのに、涙は枯れない。
「バカにしないで」
それしか言えなかった。
「ごめん・・・」
もうどうでもよかった。
いや、どうでもよくないんだけど。
でももう、話したくなかった。
「・・・最低」
そう言って、走った。
自分のクラスの駐輪場まで、走って、自転車に乗って、すごいスピードで帰った。
風が冷たかったけど、何も感じなかった。
それくらい、高2の私には、大ダメージだったんだろうな、と思う。

50 ：

さて、今日はここまでにします
明日の夜、来れたら来ます

51 ：

まってる
ひとまずおつかれさま

52 ：

乙！

53 ：

俺も待つぞ
また明日

54 ：

おつです！

55 ：

創作乙、そして気色悪い妄想

56 ：

彼氏メシウマじゃんwwwww
クリスマスに二人の女を食べ一人はR貰ったなー
ま、別れて良かったな！
元カノとは長くは続かないだろなwwwww

57 ：

ゆずのいつかとか懐かしいが
年齢がばれるな
30過ぎのRの戯言かと思うと萎える
せめて22歳くらいなら良かった

58 ：

>>55
そう思うならここまで読まなきゃいいのに。
ご苦労さま。

59 ：

嫌なら読むなw

60 ：

おはようー
一つ言わせてもらうが、ハバアじゃないw多分wwww
今年で24になる、ただのゆず好きの女だ
あと、Rは現在はE65だけど、
当時はC65くらいのちっぱいだった気がする
それでは、書き溜めたらまた来ます〜ノシ

61 ：

追いついた
ゆっくりドゾ

62 ：

マックソアナーキーのゴミ共を晒そう
yu-riroweru
アンテナ一本

63 ：

Ｃでちっぱい・・・・Ｃで？ｗｗｗｗ
つづけてくれ

64 ：

24ならギリギリ許す
どーせ話の最後は妊娠したとか出産したとか結婚するとかで締めて終わりかな

65 ：

やっぱ創作だよな
創作ならそれはそれで結構
いちいち焼きそばパンだの
ぬるくなったミルクティーだのココアだの書いてるし
つーか名字で下駄箱がわかったら下の名前もわかるだろう

66 ：

これ書いてるの男かなぁ
ホテルで湯船に浸かるのは
メイク崩れるからかなりやりたくない
のぼせる程につかるのはありえない
男と一緒に入るなら我慢するだろうが
一人で入るならシャワーで顔にかからないよう
ささっと済ますだろう
メイクじゃなく化粧って書いてるのも減点
あと下着は脱衣所まで持っていくだろう
ブラ放置して風呂に行くのは変
恥じらいが足りない
痛さと出血については個人差があるけど
ちょっと表現が軽すぎな気もする

67 ：

駐輪場でＡ子と話しするのもどうか
駐輪場って外でしょ？設定は冬でしょ？くそ寒いだろ
普通は選ばないと思うな別の室内を選択するだろう
この手の創作ってリアリティを追求したいのかそれとも小説っぽい描写を頑張りたいのかわからん
描写の方なら、駐輪場は寒いから、Ａ子が温かいココアを買ってきてくれた
駐輪場で山田を待ってた、本当ならすごく寒いはずなのに私は感じなかった
とかだと良くないかね

68 ：

あとクリスマスプレゼントはどうした
渡したとか、渡せなかったとか、自分は何か貰ったのかとか
結構重要なことだと思うけど
いろいろ書いてごめんね俺ヒマでさ

69 ：

>>64-67
保守乙

70 ：

>>64-67
保守乙
書き方なんて自由だろ
気に入らんなら小説でも買ってきて読んでろ

71 ：

>>68
編集者ｗ

72 ：

ﾜﾛﾀw
ちゃんと完結させてね

73 ：

まとめ
24♀E65 厨二 ゆず 歌下手
12.25錦戸似イケメソにSJ喪失
↓
即ヤリポイ
錦戸→元彼と復縁
E65涙目
ここまで

74 ：

>>1 悲しく鳴ったラッタッタaー！。。静岡ふぁんくらぶ キイテ 元氣ダシテネ！。m

75 ：

>>73
読んでねえけど錦戸ってホモなのか…？

76 ：

気に入らない訳じゃなくて
こういう自伝風創作が生まれるのに立ち会ってみたかった
俺が書いたのは純粋な感想だよ
続き頑張ってね

77 ：

出かけてたので、ちょいちょいスレは覗いていたけど質問に答えられなくてごめん
一つずつ答えていくね
CでちっぱいだwむしろEある今も決してでかくはない
谷間とかもないww
離れRなのと、アンダーが65だからかも
うちの高校は下駄箱は苗字と番号だったんだ
そして私は化粧っ気がなかったので、風呂とかそんなに気にしなかった
もちろん崩れていたよw
化粧の表現はまあひとそれぞれだよね
今でも化粧のことは化粧というよ
ブラを放置して行った理由は、自分でもよく覚えていないが放置して行ったんだw
痛さは、個人差だからねー
まあこんなもんか、って感じだったよ
駐輪場にした理由は、誰にも聞かれたくなかったからかな？
A子の提案なのでよくわからんw
プレゼントは、、、ごめん忘れてたw
まあ普通に渡したよ、別れ際に
彼からは何ももらわなかったw
わかりにくくて、そして文才がなくてごめん
説明不足のこともたくさんあるね、
次からはもう少し細かく書くように努力するよ
ただ自分の気持ちを思い出しながら書いてるから、伝わらないことがあったら言ってくれれば補足します
記憶が鮮明なとこもあれば、あいまいなとこもあるから、そこは大目に見てw
このときの話は、本当に前振りというか、実際私が言いたいことじゃないんだ
ここからが本番というか、ここからが長くなるw
もうしばらくお付き合いください〜
とりあえずまだ家じゃないので、また帰ったら続き書きますね

78 ：

Ｃはちっぱいじゃない！
そこんとこよろしく

79 ：

まさか細かく答えてくれるとは…
俺はまだまだ懐疑的だが、うpとは言わないくらいには紳士だ
もし実在の人の実話なら結構あざとい女というか
Rとは思われたくなくて
文中に、かわいいから化粧しないのはもったいないと入れて顔良いアピール
さらにカップ数はわざわざアンダーまで答えて、Ｅカプだけどデブだからじゃないんだよ
というアピールをごくさりげなく入れている
おそろしい子…

80 ：

とりま、D杯うpよろ

81 ：

Ｅあるのに離れRでアンダー65で谷間なしだと？
そんな力士みたいな胸は設定ミスだよ

82 ：

DTの俺に教えておくれ。高校生でもホテルって入れるものなの？

83 ：

>>81
ないものはないんだ、仕方ないだろwww
谷間って、不二子ちゃんみたいなのはないってことだよ
おんなのRにはね、いろんなのがあるんだよ
・・・あれ、目から汗がwww
>>82
入れるよ、見つかったらまずいけど、まずよっぽど大丈夫

84 ：

おかえりー
高校生でホテルに行く選択するのは私服ならまあ不可能ではないが
健全？な高校生なら自宅に行くだろう
山下がかなりのヤリチンで金持ってる設定としたらありかな
普通の高校生ならナシ

85 ：

おかえり
続きたのむ

86 ：

>>84
さっきから穴探しみたいなことしてて楽しいんか？
好きな人とどこでしようが健全、不健全の判断なんてできないだろ
普通は自宅なんて言い切れるとこがおかしいわ
それはお前の普通だろ
俺も高校のとき普通にホテル行ってたけどな

87 ：

>>1さーん、釣り房はスルーでいいっす

88 ：

ふぇーごめんごめん
楽しみ方にもいろいろあって
>>1の真実の物語として素直に楽しむ人はそれでいいよ
俺は妄想乙というスタイルで楽しむから相入れない
>>1も別に俺なんか無視して続けてくれ
NGにしてね

89 ：

>>88
NGとかじゃなくて消えるかしばらくROMしてくれるか？
続きを書いてもらいたい

90 ：

おはようございます
昨日爆睡してしまってましたorz
待っててくださった方々、すみません・・・
今夜こそは来ます！

91 ：

>>90
おつかれさま
待ってるよ〜

92 ：

まだかな

93 ：

スレ主は飽きました
ワロタwwwww

94 ：

こんばんは
書き溜め2レス分しかないけど、とりあえず書いていきます〜
いろいろあって疲労がMAXなので、寝落ちしたらごめんね

その後、とにかく泣いたなあ。
私、好きって、彼から一度も言われてなかったんだよね。
私も言ってなかったけど。
そんなこと気にもしてなかった。
気にしてれば、何か変わったかもしれなかったのにな、って、思ったりした。
次の日、A子から連絡が来たから、ことの一部始終を報告した。
とにかくA子、めちゃくちゃキレてた。あんなに怒ったA子を見るのは、後にも先にもこれだけだった。
びっくりしたけど、あそこまで怒ってくれると、少しだけすっきりしたというか、私の怒るタイミングも持ってかれたというかw
A子がいなかったらもっと落ち込んでたなあ。
まあ落ち込んだんだけどねw

95 ：

うわっ、つまんね＾＾;
トピ主ガチ何歳？

96 ：

腑抜けのまま、年が明けて、3学期が始まった。
なるべく学校で、会わないことばっかり考えてた。
そもそも非常階段以外で会わなかったんだから、会うはずもなかったんだけど。
理系と文系は、校舎も違うから、会わずにすんだ。
そんなこんなで、あっという間に2年生が終わった。
春休みに、A子にどうしてもって言われて、男の子を紹介された。
私「え、今は付き合うとかいいよー、受験もあるし」
A子「そうやって言ったんだけどさ、○○との写メ見て、どうしてもって。メールだけでも、気が向いたときにしてあげてよ、お願い」
そんな流れで、ほかの高校に通う男の子を紹介された。
同じ学年の、淳って子。(ロンブーの淳に似てる。激似w)

97 ：

見てるぞ〜
続けてくれ

98 ：

読んでるよー
煽りとかは気にせず続けてくれ

99 ：

ぼちぼちでいいんで、よろしく。

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【強欲】これでも中国に仕事を出すのか？【異常】 (114)
SEの現実が知りたい (169)
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幸か】SEやPGから他業界へ脱出した人のｽﾚ1【不幸か (116)
あなたの視力いくつ？ (159)
プログラマの海外就職 (176)
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C/C++やVBは、レベル低い (173)
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派遣の人って一生派遣する気なの？ (190)
３５歳までに上流工程に食い込めなかった馬鹿集まれ (124)
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C言語について (104)
社保庁など政府とNTTD・日立・富士通の癒着 (139)
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◆雑談スレ347◆ヒデキの誕生〜あるいは最近スレタイがデュオニソス的すぎることについて
【朝鮮半島】拙速な南北統一は政治的、経済的に大混乱必至　「正恩大統領」もあり得る…
【北朝鮮】　米国メディアに核実験場取材費１人当たり１万ドルを要求　[05/20]
【朝鮮半島】拙速な南北統一は政治的、経済的に大混乱必至　「正恩大統領」もあり得る…★２
【韓国】「２７５０年、韓国人は最後の１人が死んで地上から消える」　政府が予測発表…２０代の未婚率９１％、諦める若者たち［05/20］